「江戸時代に活躍した投資家(起業家)」

「昔は世界史得意だった…」

突然ですが私は歴史が好きなんですが、なかなか頭に入らない(笑)

高校時代は世界史を専攻していたのですが、今ではすっかり頭の中はカラですね…

ですが、歴史自体は好きなので、じゃあ昔で投資ですごい人がいるのか?!

ちゅうことで調べてみました!

「江戸時代に活躍した投資家(起業家)」

投資家 歴史 河村瑞賢

調べてみたんですが、

江戸時代の初期から中期にかけて活躍した商人に、「河村瑞賢」(かわむらずいけん)という

人が存在したそうなんですね。

非常にユニークな発想の持ち主と言われていたらしく、

今考えると河村瑞賢投資家にとって必要な要素を持っていたとか。

特に「情報収集」や「仕組みづくり」の達人だったらいしです。

お金を稼ぐアイデアがユニークらしく、当時の起業家としての一面を持っていると。

例えば

「お盆に祖先の霊を弔うため、お供え物としてキュウリやナスを流す習慣が当時あり、

それらが打ち上げられていた。

河村瑞賢はそれをみて「これ売れんじゃないの?」と思い

川下に大きな網を張り、上流から流れてくるキュウリやナスをせき止めた。人夫を使い、川下でせき止めた野菜を引き上げ、塩で揉んで漬物に。それを「非常にありがたい漬物」と

呼び、「福神漬」と読んだとのこと。

通常の漬物よりも高い値段をつけて縁起物として販売したらしいです。

天性のセンスを発揮していますよね。

これがバカ売れしたらしいです…

 

今投資家として活躍されているかたも口を「河村瑞賢」は面白いといいます。

なぜなら投資の根幹を成すものがあるように見えるからとのこと。

誰よりもいち早く見つけて、公平なルールを作る

これが重要だといいます。

河村さん勉強になります!!!!

起業家、ビジネスの先輩としても尊敬できます。

今度もうちょと深く調べてみます!

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