株式投資は面白い

株式投資は面白い

投資・資産運用が未経験な人は「投資って面白いのか?」と思っている人も多いのではないだろうか。

率直に投資は面白いと思います。投資といっても様々な種類がありますが、

ここでは株式投資に絞り面白さを記載します。

株式投資の面白さ

株式投資の面白さを1つこれだ!と表現するのはもったいないので

いくつかのポイントに分けました。

自分で決めた戦略を結果としてみることができる。

最初はお金稼ぎを目的で投資を始める方も多いかと思います。

その時点ではほとんど運任せの株式投資になるでしょう。

ですが、それでは面白さを感じることができます。

自分で研究し自分で考えて投資をするから面白くなるのです。

その戦略が当たった時、報酬として利益がもらえる。

そう思うととても面白いです。

「この企業を応援したい」「きっとこのサービスは人気でる」など企業の価値が将来的に上がると予測して

投資をする。それも割安なときに。

それが上手くいったときの喜びはなんとも言えません。

このように先を見るような頭の使い方を得られます。

簡単には上手くいかないところ

株式投資をすれば簡単に儲かると思っている人は注意です。

プロのトレーダーでも100%上手く言っておりません。

必ず失敗します。これは株式投資の面白いところです。

「上手くいかないからやはり株式投資は面白くない…」と思った人は

きっと投資には向いていないかもしれません。

失敗もこれからよくなる序章と捉えて我慢することにより徐々に良くなっていくのです。

そういった成長できる刺激があるのが株式投資の面白さでもあります。

失敗があるから成功したときの喜びが増えるのです。

ニュースが面白くなる

学生の時に家に帰ってニュース番組がついているとすぐにチャンネルを変えていました。

それはニュースがつまらないと思っていたからです。

ですが、株式投資をし始めるとニュースが面白く感じます。

1つのニュースによって株価に影響があるからです。

また株式投資を行っていない時に比べて、ニュースを肌で感じることができます。

世界の大きなニュースだと特に株価が大きく揺れますので特に

今世の中ですごいことが起きてると感じられることができます。

とても他人ごとではなくなります。

それも株式投資の面白いところです。

以上株式投資も面白さを簡単にまとめました。

投資家によって面白さは色々あるかと思います。

プロの投資家の人は色々試行錯誤して今の投資スタイルがあるのでもう

「単純作業」になって面白くない。と言っている人もいるようです。

そこまで行けたらすごいと個人的には思います。

ただ貯金をしているのであれば、少しのお金で投資を始めて見るのが

いいと思います。最初は失敗しますがそれは勉強代と思えば全然大丈夫です。

「投資は習うより慣れろ」「何でもいいから好きな株を買え」とも言われています。

投資に対して準備に時間をかけるよりも、まず経験・実践しながら覚えることが

一番かと思います。それが面白いのです。

株式投資の世界では一番重要かもしれません

始めてみないことには面白さもわからないので。

20代投資家、投資初心者の方

参考にしてください。

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