投資家向きな人はどんな人か(前編)

投資家向きな人はどんな人か(前編)

投資家向きな人はどんな人か(前編)

これから投資を考えている方は意外にも多いかもしれません。

ただ「自分はあまり才能ないかな…」「性格的にちょっと無理かも…」

と思う人がいるかもしれません。

基本的に本人の頑張りで投資はどうにかなるかと思いますが

ここで勝手ながらこんな人が適切かもなーという感じを

書いていきます。

きっと長くなるだろうとおもったので名探偵コナンみたく

「前編」と「後編」に分けて書きます。

ここでは「学歴」はには触れずにどちらかというと「性格」にスポットを当てて

行きたいと思います。

①失敗しても前向きに考えられる人。

投資は失敗の連続です。むしろ成功を続けるのは不可能でしょう。

必ずどこかで失敗します。

この失敗に対して深く考え込みすぎてしまい、そこから対応できないともう投資は無理になって

しまうでしょう。失敗になったことがトラウマになり市場から退場をしてしまうと思います。

小さいころから何度も耳にしている「失敗は成功のもと」という言葉、やはり間違ってはないかと

思います。失敗を重ねることで「投資で成功」というところまで一歩ずつ歩いていくものだと

私は思ってます。

また失敗して次へのアクションを自分の頭で考えないとこれまた意味がありません。

この思考がないとすぐにギャンブルと同じようの投資、資産運用をしてしまうでしょう。

失敗をしたのであれば、「何故なのか?」「次はこうする」というような思考で失敗を前向きに

考えていきましょう。

②「お金」に執着しすぎない人

2つめはこれです。おそらく投資を始める人は「お金を増やしたい…」「稼ぎたい」と

思って始める方がほとんどかと思います。

その手段として「投資」を選んだことは間違いではないかと思いますが。

あまりにもその欲望が強すぎると短期的な利益を求めがちで且つ、「損切り」という

投資において最も重要なことができない可能性があります。

この「お金」に執着しすぎる人はお金を手放す、失うことを誰よりも嫌がる傾向があるので

損切りができない=投資に向いてないとなります。

なので「お金」に対しては執着しすぎないで投資を楽しむ人こそ

投資家として向いているかもしれません。

と今日は2つまで。次は後編で

20代投資家、投資初心者の方

参考にしてください。

それでは

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