今年には入って…
どうも。
今年に入って特に最初に週の株式市場は荒れていましたね…
日経平均が見るからにどんどん下がっていきました!
いろいろと要因が重なったということですが、
そこで気になったのが、中国株式市場での
「サーキットブレーカー」というものが使われました!
なんか技のような名前ですが(笑)
はたしてこれは何なのかを調べました!
サーキットブレーカーとは何ぞや?!
あまり聞きなれない言葉だなーと思ったのですが、
どうやらこれは今月4日中国で導入されたばかりの取り組みらしいです!
「サーキットブレーカー制度」というのはwikiでは
先物取引で先物価格が一定以上の変動を起こした時に、
相場の安定化という目的のため発動される制度とのこと。
要は、あまりにも株価の変動が大きかったら一旦停止します!
ということですね!
具体的には?
基準としているのは株価指数が5%変動した際には15分間すべての取り引きを中断。
7%変動した際にはその日の取り引きを打ち切る。
というものになっているそうです。
これが新年早々3回も起こったんですね…
しかも上昇ではなく下落の変動で…”(-“”-)”
恐ろしいですね…
日本では?
東京証券取引所では、
市場全体の取り引きを停止する仕組みは今のところないようです。
個別の銘柄に対して、前日の終値を基準に、
上下で一定の値幅に制限する仕組みなどは
あるそうです。
イマイチ、サーキットブレーカーのメリットがよくわからないですが、
今回の発動でマイナス面が大きいのではないかと思います…
名前だけでもなんかやばそうな感じもあるのでその時点で精神的に
これはやばいのか?となって株も売る人が多くなる気が…
恐るべし!
そんなこんなで今日は