投資の欲と恐れ

どうも。

投資の欲と恐れ

投資の欲と恐れ

初めて投資をする時に最初の「勇気」が必要ですが、あんがいその最初の一歩を

踏み切れば最初にあった不安もなくなり投資もできるようになるかと思います。

特に初心者の状態であると「ビギナーズラック」というものありますね。

実際に私もありました…。

ですが徐々に慣れてくると投資の世界では「欲」と「恐れ」という怖いものに

影響され始めます…。

その「欲」と「恐れ」について調べます!

買う時

投資家の基本的な考えとして

「安い価格で買い付け、高い価格で売却する」

というのがあります。当たり前の考えですね。

では実際に投資をするときにこの「欲」と「恐怖」が生じるとどうなるのか?

価格が下落中では「もっと下がるのではないか…?」という「恐れ」がでできてしまい

買うことができずにいます。

また逆に価格が高くなってくると「今買わないともったいないかも」という

欲がでてきれしまい買うことになり、最終的に

「安く買うつもりだったのに一番高い価格で株式を購入してしまう」という状態に

なってしまうのです。

売る時

では売却するときはどうなるのか?

よくある「売った後に価格が上がったら…もうちょっと待つか…」という

「欲」がでてきてしまい、なかなか売却できないのです。

また売却しようとしたときに価格が下がってきた場合は

利益がある状態でも、儲け損なった…という心理が働き、

売ることができなくなってしまうというのです。

また「損失」状態になって場合は、損失は嫌だという心理が

動きせめてプラスマイナスゼロになるまでは待つ。という思考になり

結果的に「塩漬け」という状態になります。

どうやら人は

利益よりも損失の方を重く感じる

損失がデカぎると、損失の痛みがマヒしてしまう」

というようです。

特に損失が出てる場合に売りたくないという気持ちがでて売れないという

「損切り」が難しいのもここにあります。

結果利益は少ないが、損失はでかい」になてしまうのです。

この心理をしっかりとコントロールすることで

投資初心者から一皮むけるかなと思います。

20代投資家、投資初心者の方

参考にしてください。

それでは

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