株式投資を始めよう!と思いいざ証券口座を開いてお金も入金して株を購入しようとすると
大抵が、「どれを選べばいいんだ…」となります。これは投資初心者であればもはや、あるあるなのでは
ないでしょうか?ここでは1つの方法として株選びでの投資初心初心者が持つべき基準をご紹介します。
国内はなんと約4000種類ある。
なんで株式投資をするときに株を選ぶのに、どれを選んでいいのかわからなくなるかというと
それは「数」です。なんといっても国内株式銘柄の種類は約4000種類もあるのです。
国内でこれだけ数があるのですから海外の企業も含めたらもっとあります。
また1年にIPO(新規公開株)があり、新規上場会社も徐々に増えているので増えていく一方です。
その中から選んで投資をするんですから難しいでしょう。
ではそんな国内約4000社の中からどのような基準で選べばいいのでしょうか?
自分が知っている企業・好きな企業からまずは選ぶ
この考え方はいわば「基本」かもしれません。
最初から難しくPERやテクニカル分析はきっと疲れます。
まずは投資というのはどんなものなのかという相場感をすることが重要です。
好きな企業の株を購入すれば、その企業のことをさらに知りたくなるでしょう。
ニュースも見るようになりますし、財務状況も自然と用語もわかってきます。
好きな企業がイマイチピントこなければ、周りのよく使うサービスを思い出してみては
いかがでしょうか?
「よくマクドナルドいくな…」「ここのリサイクル店舗いくな」など自分の生活を
振り返ってみるとたくさんの企業が関わっているのがわかります。
こういったところから株式投資の銘柄を選択するのもいいでしょう!
いきなりよくわからない企業の株を購入して失敗するよりも知っている企業又は、よく使っているサービスの会社の株を購入して失敗した方がまだ為になります。
銘柄が値上がりしても値下がりしてもそれなりの理由を得れれるでしょう。
例えば雑誌で「おすすめ銘柄」と書かれていて知らない銘柄を購入して失敗した場合、
きっと負けた理由が「この雑誌は微妙だな」となり、自分自身に何もノウハウとして残りません。
最低限の起きた事実の原因を分析できるようにするといいでしょう。
株式投資の初心者といて最低限、最初に選ぶときの基準は自分の知っている、興味ある企業だと
いいでしょう!