先日のお話…
この間友人が、大富豪(投資家)は自分で稼いだお金では「消耗品」は買わないよと
お金の哲学を自慢げに、話していましたが
それは本当なのかを調べました。
自ら稼いだお金で「消耗品」を買うことはいけない説?
一般的に会社員として働いている20代の人達は、働いてちゃんと貯金をしていけば
30歳までにある程度まとまったお金を持つことはできます。
10代で結婚出産をしていなければですが…
ここで友人の話によると重要なことは、【そのまとまったお金をどう使うか】
とのこと。
ほとんどの20代の人達は、「新車を現金で」と買うのが多いと。
私は、現金で新車を買うのは憧れますがね。
ですがそうではないと。
例えば
友人が一つ例え話をしていました。
「今自分に200万円があるとする。
これで新車を現金で買ってしまうのは資産価値がないものに金を使うことになると。
それは『死に金』っていうんだと。
分類は消費または浪費と一緒。
最大の理由は新車(車)は消耗品だからだよ。
だけど、この200万円を頭金にして、例えば小さな物件を買いそれを賃貸にすれば、
資産価値があるものに投資をしたことになる。
それはさっきのとは逆で『生き金』を使ったことになるんだと。
だけど、若い人達は憧れからなどから自分の金で新車を買うことはで、『達成感』がうまれると。新車がほしければ、投資して、それで得たお金で買ったほうがいいと。決して元金で消耗品を買わないほうがいいよ」
とのこと。
言っていることはわかるなーと思いました。
はやいうちに!
こういう話を聞くと、
早いうちに投資はしておいたほうがいいなと思いました!
確かに新車をようにはなるかと思いますが、
それが10年~20年で、2~3台、値段的にももっと倍の
新車が買えるかもしれないですからね…
これから勢いで買うのはやめようかと思います(笑)