バーチャル…
どうも。
ちょっと前の話題ですが、N高校の入学式が話題になりましたね。
通信制の高校で、主にネット中心で進められるようです。
登校は年に5回のみ。それ以外はすべてオンラインで完結するようです。
「自由になる時間を多く持つことが可能」という高校です。
中には他にやりたいことがあってそれと同時並行という人が多いようです。
時代はさらに変化しつつありますね。
そんな今日は投資用語について。
こんな言葉を調べました「景気動向指数」。
景気動向指数ってなに?
ニュースを毎日見られている方や、職業柄ご存知の方は多いかと思います。
むしろ社会人になってこの言葉を知らないと恥ずかしいかもしれません…。
私は今日、学びましたが。。。景気動向指数って何なのか?を。
「景気動向指数」とは、 景気全体の動向を知るためや将来の動向を予測したりするときの景気を表す、指数としている経済指標です。
具体的に言いますと、「先行指数」と「一致指数」、「遅行指数」という3つの分けられています。
・「先行指数」景気を先取りして動く指標
・「一致指数」景気と並行して動く指標
・「遅行指数」景気に遅れて動く指標
と大枠こんな指標となっているようです。
指数の判断基準としては 50%が目安となっているようです。
50%以上の場合は景気は上向き!50%以下の場合は景気は下向きと判断されています。
例えば、よくニュースなどでも聞く、景気がいい流れだと企業が雇用を増やすため、
「新規求人数」が増加します
これは景気に先行して動くようなので【先行指数】だとか。
労働で考えると、労働市場の好不況は景気にほぼ一致して動く!ということから
「有効求人倍率」は【一致指数】!
景気が良くなると収入が増えますので、自然と消費が活発化されます。
景気が悪くなると収入が減りますので、消費、投資が減少すし「家計消費支出」は、
景気に遅行して動くので【遅行指数】!
とこんな感じのようです。
こういった指標の動きをみて、指数全体を把握することで
現在景気が良くなっているのか悪くなっているのかが判断できるとのこと。
最低限知っていていい情報です。景気は投資にももちろん関係しますからね。
投資の情報として。
投資初心者の方も参考にしてみてください。
それでは