どうも。
米国・英国の貯蓄術
貯蓄にはいろいろな方法があります。
500円貯金や、2:6:2法則に乗っ取った貯蓄、口座を複数持つ
など人それぞれ貯蓄の方法が違うかと思います。
傾向的に日本では「月に○万円は貯蓄!」として口座を移すというような
人が多い気がします。
では海外ではどうなのでしょうか?米国・英国の貯蓄術を調べてみました!
強制貯蓄が多い!
どうやら米国・英国は「強制貯蓄」「半強制貯蓄」が多いようです。
国が国民に押しているようですね。
例えば就職したら強制的に「積み立て制度」に加入し本人たちに積み立て比率を
決めさせて強制的に「投資」を行っているようです。
なので個人個人が投資について理解度が深いと言われるのでしょう。
また英国では中小企業など退職金制度が充実していない場合は国の
積み立て制度に強制に加入させ貯蓄し投資で運用させるようです。
日本ではそういう強制的に貯蓄、投資をするものがありませんね。
なので投資、資産運用をする割合も少なく「労働」でしかお金が増えない
仕組みになりやすいのでしょうね…。
海外のお金、投資、貯蓄の考え方や方法はとても勉強になります。
やはり考え方やイメージがそもそも違いますからね。
やはりちょっと視野を広げて将来を考えることも重要です。
まだ20代なら働いてお金を得るという最初の部分に立っているかと思いますが
将来を考えると結婚・車や家の購入、子育て費用、老後生活など
「お金が必要!」という場面が非常に多いです。
20代の内、若いうちに
「計画的に貯め、投資をして将来の大きな出費に回す」という発想が必要なのでは
ないかと思います。
20代投資家、投資初心者の方
参考にしてください。
それでは