まだまだ…
どうも。
朝のブログでは、そろそろ春のポカポカな…とか
言っていましたがまだまだ寒いですね。
風がすごく冷たいです。このまま2月も寒いまんまで終わりそうです。
少額でも投資をしていればと「投資家」となります。
がはたしてその広くいう「投資家」はどんな人が多いのか?
を調べました。
投資家はどんな人、タイプが多いの?
一般的に投資信託でも購入していればいわゆる「投資家」と呼ばれる人です。
株式市場ではこの投資家の種類(タイプ)が大きく二つに分かれるようです。
一旦ここでは外国人投資家は置いておきます…!
大きく分けると「機関投資家」「個人投資家」という二つに分かれるようです。
機関投資家とは?
機関投資家とは膨大なお金(資金)で株式などを大量に保有して運用益を得ようとする企業
のことを指しています。
主に銀行、年金機構、投資信託、生命保険会社・損害保険会社、を運用する団体などが
ここではそれに値します。
機関投資家は、お客様から集めたお金(資金)を株式などで運用しています。
ということは、株式投資の経験がない人、株式投資童貞でも、
実はこういった機関利用している場合、間接的に株式に投資していることに!
隠れ投資家!ということになりますね。
お客様から集めたお金なのでそりゃ膨大ですね。
個人投資家とは
ここでいう個人投資家とは機関投資家以外の一般の投資家の人達です。
この一般投資家の人達の層は、これはこれでまださまざまです。
私のような20代~70代で年齢は様々。
会社員やら主婦、学生、トレーダーといろいろいます。
また先ほどは外国人投資家は置いておきましたが、
そういった方々もこの個人投資家の中にはいます。
ちなみに気になる個人投資家の収入は以前書きましたのでよければ…
全体的なそれぞれの割合は?
大きく分けたときの属性はわかってきましたが、
どのくらいの割合になるのでしょうか?
東京証券取引所のデータによると
全体を100%
-
外国人 50.8%
-
個人 28.1%
-
自己 12.6%
-
その他 12.6%
というようなデータが出ています。
これは2013年のデーターなので多少変化はあるようですが
外国人の投資の比率の高さが見えます…。
どうやら外国の機関投資家や個人といった外国人投資家の動向は、
日本の株価に大きな影響を与えており、注目されているようです。
恐るべし…。
今度詳しく調べてみます。
ということでこんな感じです!
機関投資家?外国人?とちょっと怖気ついてしまうかもしれませんが
そんなビビることもないのかなと思います!
それでは