投資初心者の方は特に投資に向けて勉強してるかと思います。
株式投資であれば「チャートの見方」「財務分析」の仕方など学ぶことは多いです。
ですがそのようなテクニックではなく、そもそも「株式」ってなんだ?
というところからの勉強をおすすめいたします。
それが「会社法」というもの。
会社法とは
会社法とは会社の設立、組織、運営及び管理の一般について定めた日本の法律です。
法律!となると難しそうですが概要ぐらいを理解していればいいかなと思います。
会社法を学ぶことにより
株式とはいったい何なのか。株式を買うとどういうことが起こるのか。
ということを概念を理解できるかと思います。
よくこういう仕組みを知らないで、株式投資をしている人が多くいます。
知らないで株式投資をしていると「儲け追及」になってしまいギャンブル要素が強く
なってしまうでしょう。
投資家として最低限、理解しておいたほうがいいことかもしれません。
「株式はこういうもの」というのを知るため、また誰かに最低限説明できる程度
会社法をちょっと学んでいるのもいいと思います。
繰り返しますが会社法を学ぶと、
「株式を買うとはどういうことか。株式の役割とはどういうものか」
が理解できるので、
株式投資の本質知ることができるでしょう。
すぐに学んだからと言って「株式投資で勝てるようになる」というのはすぐには難しいかと思いますが、の本質を理解して情報を浴びる方が価値がでてくると思います。
20代投資家、投資初心者の方
参考にしてください。