個人投資家は9割は損する
投資を始める前にいろいろな情報を調べるかと思います。
その中に「個人投資家は9割は損する」という情報を見たことはないでしょうか?
9割というのはほどんど損をするようなものです。
ではなぜそのような話になるのでしょうか?
細かく調べるとどうやら「3年で9割」相場から退場する投資家の割合だそうです。
なので100%損をして投資をやめた!というのも言い切れないわけですが…。
でもただ、仮に利益が出たとしてもピタッとやめることも考えにくいかなと思います。
主に考えられるのは
・資金不足
➡投資に使っていたお金を何かに使ってしまったパターン
・ほんの興味本位で行ったがやめた
➡飽き性な人がちょこっとやりやめた。という人もすくなからずいそうです…。
ですかね…。
ってことはやはり損をして退場をしてしまう確率が高いですね。
ってことは「個人投資家は9割は損する」というのもあながち間違っていません。
なぜ損をするのかを追及するのは難しいですが、
「欲張りすぎた」「勉強もしないで投資を始めた」「情報を鵜呑み」など
多々あるかと思います。
やはり確実に利益を出す条件としては、
「投資の際に利益が出ている状態であればしばらくそこで忍耐。
損失が出ている場合は、相場の流れに逆行しているためその取引は切り離す(損切り)」
が特に重要なのかなと思います。
なので投資を始めたからには損をして退場してしまうことのないように
欲張らずに忍耐でコツコツ頑張っていきましょう!
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