20代は社会にでて働き出す年齢ですね。
初めてもらった給料は誰もが嬉しいことでしょう!
もらった金額をどのように使うかは人それぞれ違うでしょう。
固定費に持ってかれつつも、娯楽に使ったり貯金もすれば、投資にしたり、借金返済したり。。
積み立てとは
貯金・投資の選択肢の中で
「積み立て」という選択肢もあります。
積み立てとはある一定金額をあらかじめ自動的に口座から引っ張ってコツコツ
貯金するイメージです。期間が決まっているものは途中で引き出せないので
ちゃんとお金はたまります。
例えば毎月1万円を40年間積み立てた場合、最終的な金額は
「年利5%なら約1500万」「年利3%なら約900万」「年利1%約600万」
となります。
これを毎月1万とただのタンスだったらとしましょう。
「1万×12カ月×40年」=「480万」円となります。
この差はとても大きいかと思います。
積み立ても馬鹿にはならないですね。
これは何といっても「複利」の効果です。
複利の効果は運用期間が長いほど大きくなります。
アインシュタインは絶賛しています。
「できるだけ早くスタートし、長く続ける」が資産形成では重要です。
20代は資産づくりのスタートダッシュをかけるのに最適な時期
はやめはやめの行動が大事です。
さて20代の平均積み立て額は?
ここで疑問が。一体世間の20代はどのくらい積み立てをしているのか?
とはいえ社会人になりたての世代でもあるので
だいたいが
・数千円~1万円
・1万円~3万円
あたりではないのでしょうか?
調べましたがなかなかデータがなかったです…。
とはいえ中には5万~10万など気合をしれ積み立てをしている人がいると
いうのも聞いたことがあります。
人それぞれライフプランが違うので金額はバラバラでいいかと思いますが
ただなんとなく貯金をしているのであれば、積み立てをしたり投資信託で
積み立てたりなどしてみてもいいかと思います。
20代投資、投資初心者の方
参考にしてください。