企業の玄関先をチェックして投資をする?!
株式投資における投資先、銘柄選びに迷うことは永遠のテーマかもしれませんね。
人それぞれルールがあり、やり方・見方があるからこそ投資が
楽しいというのもあるでしょう。
ここでは投資先を見つける、
チェックする面白い要素として「玄関先」というのがあるようです。
企業の玄関先をチェックして投資をするとはどういうことなのでしょうか?
企業のオフィスの入り口をチェック
これはあくまで投資する企業のオフィスに足を運べるケースがあるときに
チェックできることですが、例えば「傘立て」。
雨が降っている時に傘立てに傘があるのは当たりまえですが、
晴れているのにもかかわらず傘立てに傘がたくさん刺さっている場合その企業への
投資はちょっと考えた方がいいとのこと。
そういう放置された傘が多くある企業の社員のモチベーションは低い傾向が
あるようです。
また全体的にルーズという恐れもありますし細かいところに目配りして口うるさく
注意する社長や管理職がいないことが考えられるようですね。
また会社の時計が意図的ではなくずれていたりするとそれもまた
投資する企業として一度考えるべきかもしれません。
このようなルーズやだらしなさを感じてしまう企業は必ず業績に、
そしていずれは株価に影響して傾向があると言われています。
ま不祥事が怒る可能性が他の企業に比べても高いかと思います。
投資家はどうしても数字だけで判断してしまいますが、
こういった小さな事柄にも意識してみるようにして企業の本質を
見ていくともっと投資が楽しくなるかもしれません。