世の中に投資のやり方、投資スタイルは山ほどあると思います。
きっと個人投資家のライフスタイルや考え方が違うのでそれぞれ違っていいと思います。
でもデータでは個人投資家の9割は負けていると言われています。
どうして負けているのか……果たして勝てる投資の手法はあるのでしょうか。
この記事の最後には管理人もこっそり始めていた儲かる投資商品についても紹介していますので、見ていきましょう。
勝てる投資手法とはなんなのか?
「勝てる投資手法」とはどういうことなのか?
深ーく考えるときっと2つの意味があると思います。
(その1)個人投資家にとっては、市場に自己資金を投入して、
売買のテクニックを駆使して、継続的に安定的に利益を出すこと。
(その2)売買テクニックをあえて人に教える。その教えるという行為にお金をもらって
利益をだすこと。いっちゃえば「情報商材」ですね。
投資で勝つ=儲けるという観点で考えると
「二面性」があると思います。
と考えると個人投資家の中にはきっと金融機関からアドバイスをもらって投資をしている
人もいるかと思います。これも(その2)に含まれるのではないでしょうか。
となると投資で本気で利益を出すという動きよりも人にアドバイスをして利益を出すと
考えるとその2で投資で利益を出したとしても、安定的には利益を出すのは難しいのではないかと
思います。
簡単にいうと、雑誌やインターネットの情報で投資を行うということです。
サイコロ降って投資をしても結果は変わらない?
とあるアメリカのデータで、過去十年間に著名評論家・アナリストが推薦した銘柄を実際に投資をしていたら、どうなっていたか調査がありました。
なんと結果はサイコロを振って売買を決めたのと変わらないというデータだったようです。
いろんな経験や高度な知識をもっていてもサイコロで売買を決めた結果の勝敗確率が同じなのです。
きっとこの結果は日本でも同じことが起こるのではないかと思います。
要するに市場はどんな専門的知識やデータ分析によっても予測することはできないと思うのです。
これを「ランダムウォーク」と呼ばれる理論のようです。
ということは結局いろんな情報を手に入れて勉強をしても必ず利益を出すというのはないということでもあります。
それでも勝てる投資手法がある?!
勝てる投資手法がない!と断言するとファンドがすべてなくなってしまうということになります。
でも資産運用の会社があるということはそれなりに手堅く利益をだせる勝てる投資手法があるのでしょう。
私が考えるには2つの投資手法があります。
(その1)長期的視点による投資
(その2)相場の流れに乗るスイングトレード
まず1つ目の「長期的視点による投資」は、数年~数十年という長い期間で行う投資で、「投資の基本」ともされています。
確実性はかなり高い手法で、安定して利益を出せる可能性が高い方法ですが、実行するには忍耐力・意志力と経済的余裕が要求されます。
しかし最近の投資業界トレンドとして、リスクが低く、忍耐力・意志力もあまり必要ない「仮想通貨」が話題になってきています。
「仮想通貨」よりは「ビットコイン」のほうがピンとくる方が多いかと思いますが、ビットコインをはじめとする仮想通貨は特に20代にピッタリな投資商品として人気があるんです。
実は管理人も仮想通貨を数年前からこそこそ始めており、2017年の今では資産も大きくなってきてかなり仮想通貨にハマってしまっています。笑
→必見!20代でも儲かる仮想通貨についてはこちら
確実性が高く、リスクが少ない上に大きく儲けられる可能性を持つ仮想通貨は要チェックですね。
2つ目の「相場の流れに乗るスイングトレード」は数か月単位で売買益を実現していこうという手法です。
多くの個人投資家が有効と思われる方法です。
今までの相場感覚が必要で、度胸やサバサバさが必要です。
大きく分けると勝てる投資手法はここから生まれているかと思います。
個人投資家としての歩んでいくために必要なのはすぐに利益を倍にしようという考えではなく
まずは相場の感覚をつかみ、経済的余裕を身に着けてコツコツ行う姿勢が重要かもしれません。