投資家の9割が負けているといわれている「投資」の世界。
でも1割は勝ち続けているということになります。
果たして何が違うのか。負け続けいている投資家とは何が違うのか?
負ける個人投資家は絶対的な必勝法があると思っている
初心者投資家の多くは、足元の相場で勝てる方法を探しています。
特に最初は短期的な利益を見がちなので特にそうですね。
仮に自分なりの勝ちパターンが見つかると、その勝ちパターンの方法で
ずっと勝ち続けられると思い込んで勘違いしてしまうようです。
また昔の栄光を忘れられない人のように勝って利益を得た成功体験を忘れずに
負けてもきっと大丈夫と同じ方法で投資を行います。
勝てる投資家の思考は
「前提として同じ相場は二度とないと思っている。さまざまなパターンを想定し、一番有効なアプローチができるような【判断力】を磨く」と考えています。
絶対的な必勝法はないと思って投資をしているようです。
やはり努力…
何事にもそうですが、やはり努力は必要ですね。知識を付けるのもそうですし経験を積むため
に何回も投資をする。特に勝てる投資家は「限界」まで努力をしているようです。
また不調だな…と感じた時は投資の回数を減らしてみたり量を変更して見たり、時には休んだ
りと自分で調整をしているようです。
人により努力と感じる度合いは様々ですが、やるからにはとことん追求していく姿勢を持てば
自然と努力できる気がします。
・同じ必勝法はない
・常に学び続ける
・調子が悪い時は休む
ですね。負け続けている場合はこの方法を取り入れてみたり、見直してみるといいかもしれま
せん。
20代投資家、投資初心者の方
参考にしてください。