学んだことを…
今日はちょっと勉強になったことを書こうかと思います。
少しでも何かに投資をしていれば(株式投資、不動産投資、投資信託等)
投資家と言えてしまいますが、プロの投資家の人達は何を大事にして
投資をしているのかどうかっていうのが気になり聞きました!
投資家が大事にしていること①
そもそも投資というと
「投資=お金」という考えになりがちです。
ではプロの投資家は「投資」「お金」はどのように考えているのでしょうか?
とある知り合い(先輩)に聞きました。
すると…
日本には特に「お金を稼ぐ=汚い、悪い」というイメージが強く、
日本の方は「お金持ちは悪、貧乏人は善」という考え方が多いと。
そういった短期的な思考は人を幸せにしないし、経済も停滞させてしまうと。
なのでそもそもの「お金」のあり方、を考えて「世の中」の考えてほしいとのこと。
例えば
「お金」で物を買うことというのはとても世の中と密接に関係していると考えてもいいと。
例えば近くのコンビニで160円の緑茶ペットボトルを買ったとしたら、
たかが、
「160円」かもしれないけどその「160円」なかからいろんな企業(人に)お金が流れる
という。
そのお金そのものはコンビニのレジに入っていき、コンビニの売り上げとなるが、
間接的に考えれば、
・コンビニの店員
・緑茶そのもののメーカー
・運送業者
・パッケージのデザイン者
・パッケージ印刷の人たち
・ペットボトルの製造者
・お茶畑の人たち
…などあげたらきりが無いんだよと。
だからお金を払って物を買う(なにかサービスを受ける)ということは
とても意義のあることだ!
といってました!!
私そこまで考えたこともなかったです…
とても勉強になりました。
経済の基礎的な部分ですね。
これが抜けていたのに、「投資」とかいってらんないですね。
まだ他にも学んだことがたくさんあるので
忘れないうちにアウトプットとして書きます。
今日はます投資家が大事にしていることとしては
「お金」の流れということです!!
ではまた!