株式投資格言「死んだ子の年は数えるな」
株式投資格言シリーズです。
今回は「死んだ子の年は数えるな」という格言。
株式投資を行っていれば、成功もあれば失敗もあるかと思います。
ましては投資初心者の時はビギナーズラックがあったとしても
ほとんどが失敗を経験するかと思います。
「死んだ子の年は数えるな」この意味は
「過去の失敗を悔やむな」という意味です。
一番あるあるなのが、
「あの時購入していれば…」
「あの時に売却していれば…」
「今頃上がっていただろうな…」
など後悔をしてしまうこと。
正直この気持ちすごくわかります。きっと投資家の全員にこの悔やむ気持ちは
あるかと思います。
ですが過去のことは忘れて前を向けということです。
過ぎてしまった戦いを考え込むことは、勝負の世界では御法度です。
失敗を振り返って次回の投資につなげるのはとても大切ですが、
後悔であってはいけません。反省はしてもいいですが。
これは投資だけのことではなく生きてくうえですべて関わることだと
感じます。ビジネスの世界でもきっとそうでしょう。
済んだ投資のことはもう終わった事。
と気持ちも頭も切り替えて常に前向きの姿勢で
次の相場に全力を尽くしましょう。
20代投資家、投資初心者の方
参考にしてください。
それでは