株式投資格言「一に損切り 二に損切り 三に損切り」
今回も株式投資格言から投資を学んでいきましょう。
株式投資格言「一に損切り 二に損切り 三に損切り」という言葉。
こちらの格言はとにかく損切りの重要性を教えてくれています。
投資初心者、20代投資もプロの投資家も口をそろえて「損切り」は大切と言います。
この名言はその「損切り」を重要だと言っていますね。
損切りについてプロの投資家は本当に徹底しているといいます。
プロとアマチュアの大きな決定的な差はここにあるといっても過言では
ないのではないでしょうか。
利益を確定するのは気持ちいいですね。
きっとだれでも利益を確定できた時はとにかく楽しくできると思います。
また自分が売却をした後に仮に株価が上昇をしてしまっても
まだ利益を確定できているので笑って見過ごせます。
ですが、損切りをする時には本当に頭を抱えます。
だいたい投資家の心理として
「今は損しているけどきっとすぐに上昇んだろう!?」
「もしかしたらどんどん下がるかも知れない・・・」
「ずっと持ち続ければいつかは上がるかもしれない」
など色んな誘惑、疑惑が頭をよぎり損切りのタイミングがわからなくなります。
こういったものを乗り越えてこそ損切りはできるようになると言われています。
ここでうまく損切りができるようになるには「自分のルール」を決めて
そのルール通りに従って必ず損切りするようにすることがまずは
損切りの一歩だと思います。
あとはいかに感情を捨てるかというのも私が思うに重要なポイントだと
思います。結局感情が邪魔をして損切りできないケースが多いからです。
参考にしてください。
また損切りをテーマにしている株サイトさんなどもたくさんあるので一度目を通して見て
勉強してみるのも良いかなと思います。