先物取引ってなに?

どうも。

先物取引ってなに?

先物取引ってなに?

先物取引でイメージするものは、大損するとか難しいとかあまり良くないイメージかもしれま

せんがそんなことはありません。

株式などに投資する事自体、損をすることもありますが逆に得をすることもあります。

先物取引とは、簡単にいうと現在の商品価値で将来取引をするということです。

先物取引は「商品先物取引」と「金融先物取引」の2種類あります。

基本的には同じことなのですが。現在の価格よりも買いで申し込んでいれば上昇していれば儲

かりますが、売りで申し込んでいる場合は、損をします。

ここで疑問なのは、「買い」と「売り」両方出来るのかなって思いませんか?

そうなんです。どちらからでも始められるのです。

では、現物取引と先物取引では違いはそのくらいと思うかもしれませんが、

実は違うんです。現物取引の場合は買いたい株があれば、株価×株数が必要ですが、

先物取引では、委託証拠金といっておおよそ1/10~1/20の現金で取引が出来ます。

これをレバレッジ取引と言います。

FXなどでも使われる用語なので是非覚えていた方が良いです。

現物取引の場合は株価がどのようになろうが投資家個人が売りに出さない限り期限は

ありませんが、先物取引では、商品によって異なりますが、

基本的には半年から1年くらいで申し込んだときの反対で売買されてしまいます。

先物取引で一番気をつけなければならないことは、委託証拠金が足らなくなった場合、

補充しなければなりません。このことを追加証拠金(追証)といいます。

追証とは、自分が思っていたのと逆方向に相場が動いてしまった場合、

委託証拠金が足らなくなります。

そこで、追加で証拠金を足すことによって自動売却されないことになり、

その時点では損をしなくなりますが、そのまま期限が来てしまえば没収されてしまいますが、

自分の思った方向に相場が動けば、追証もありませんし、得もします。

株式投資に比べてリスクも高いため、投資初心者の方はそれもしっかり

考慮して投資を行う行為が必要ですね。

投資の自己責任ですが。

20代投資家、投資初心者の方参考にしてください。

それでは

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