ひなまつり…
どうも。
今日は3月3日「ひなまつり」ですね。
雛人形を飾る家も多いかと思いますが
よく「雛人形の片付けが遅れるとお嫁に行くのが遅くなる」
と実家で言っていましたね。
懐かしい。
まったく話題は違いますが
「FX投資はギャンブルに近い?」についてです。
FX投資はギャンブルに近い?
そもそも「投資ってギャンブルっぽいよね」という言葉も
聞きますが、その中でも特に「FX」はギャンブルっぽいと
いう人が非常に多いような印象があります。
それはなぜなんでしょうか…?
取引方法が特殊…
FX投資は通常の株式(現物株)と違い
「差金決済」という取引で 行われています。
1点はこの取引方法から「ギャンブル」と感じる方も多いようです。
そもそも差金決済取引とは、現物を渡す受けるを行なわずに、
売買の差額で決済する取引のことを言うそうです。
株式投資(現物)の取引では、電子化された株券の授受によって取引されていますが、
FX投資の取引では外貨そのものの受け渡しというのは行っていません。
外貨各レートというものを見て売買を行ない、売りと買いの差額で決済しているとのこと。
また株式投資の場合は同じ銘柄をすぐに何度も取引するのは禁じられているそうですが
逆にFX投資は同一通貨を何度でも売買できるということから、ギャンブル投機行為を生む心理がでてきてしまうと言われているようです。
心理的に…
特に損失をしてしまうと「次は」「挽回しよう」「ここで引いたら」と
ギャンブルと同じような心理になりやすいとのことです。
「何度も取引できる」ということから損失を広げてしまう可能性が高いと言います。
「次こそ」「早く利益を」という心理で投資を行うこと自体がもうギャンブルですね。
FX含めて投資をするには「お金」を短期的に増やそうと考えると
失敗する傾向が高そうですね…。
やはり「長期的に」「根拠をもって」投資をし
セルフコントロールを常に意識して取り組まないとですね!
それでは今日は