11か月で200万を2900万にした管理人の投資手法とは?

管理人が11か月で資産を14.5倍に増やした内容全公開!

今自分は若い。だから将来のために何かを投資したい!

そんな思いに強く駆られたことはありませんか?

管理人も思いだけは人一倍強く、しかし何をしていけばいいのか全くわからない・・・

そんな葛藤の中このブログを立ち上げました。

そんな時に、インターン時代の社長から頂いた、

20代のうちにはじめる投資の重要性と具体的な投資対象について、まとめています。

結果、11か月で資産が14倍.5に増えたのですが、

結果だけではなく、何を学び実践したか、

その過程を事細かに公開していこうと思います。

インターン時代の社長のアドバイスとは?

よく言われたのがどんどんチャレンジしろという言葉でした。

社会に出て活躍したり、結婚したり、家族ができたり、離婚したり、

会社の人間関係に思い悩んだりと、

大きなライフイベントは主に30代前後から50代に多く舞い込んできます。

20代のうちは会社をやめたり、海外に再度留学にいったり、

ある種のモラトリアムが続いても世間はそこまであなたに冷たくはありません。

社長曰く、20代は特別だそうです。

20代はだいたいのことを「若いから」というそれだけの理由で許されます。

同じ内容を周囲に宣言したとして、その受け入れられ方も今と10年後では全く違うのです。

簡単に言えば「俺は世界一の金持ちになる」というあなたの今の発言があった場合、

今と10年後では、明らかに応援者が減ります。

それはなぜか。

社会に出て以来、10年間結果を出していないあなたの言葉を、

「はい、そうですか」と周りが信用しなくなるからです。

社会は残酷なものです。

人は、歳を重ねれば重ねるほど、社会から以前よりも厳しいシビアな目を向けられる宿命なのです。

裏を返せば20代は周りから一番甘く見てもらえ、少々のミスは見逃してくれます。

だからこそ今のうちに、

ミスを恐れずどんどん貪欲に経験をしていく必要があるのです。

あなたの立ち位置は、あなたが感じている以上に貴重なのです。

このようなことを今も記憶しています。

では何を経験していけばよいのでしょうか?

2つの投資に集中する

まず20代はお金を沢山はもっていません。

(中には数千万以上を運用できる方もいるかもしれません)

管理人自体も300万円の貯金に対して、200万円を投資に使おうと決めていました。

インターンの社長に何がいいかを相談したところ・・・

「200万?200万ならたくさんは分散はできないな。

二つに分けで投資してみろ。一つはビットコイン、もう一つはFXだ」

「ビットコインって何ですか?」

これが仮想通貨の出会いでした。

仮想通貨についての詳細は別ページにゆだねますが、

2009年にビットコインというオープンソースがアメリカで公開されました。

すべての取引履歴と保有高を参加するすべての人のパソコンで管理し、

それゆえに管理する主体(国や企業)をもたない、

第三機関のない自立型の通貨が誕生したのでした。

このビットコインは2012年頃から世界的にも認知をされはじめ、

現在では1ビットコイン=30万円ほどになっています。

ちなみに管理人が聞いたときは1ビットコイン=5~6万円ほどを推移していました。

「ビットコインを買ったらあがるんですか?」

「あがる。いつかは上がるとおもうから、将来の投資と思って買っておいたら?

もしほかの通貨にも興味があるならリップルも買ってみろ。

グーグルも出資しているからこれも値上がりどこかではすると思うぞ」

その一言で、単純な管理人はまずこうしました。

・ビットコイン 50万
・リップル 50万
・残りの現金 100万円

「でもそれだけだとマーケットの動きや世界経済のことはわからないから株かFXをやれ」

「わかりました。株とFX、どっちが儲かりますか?」

「FXだな。こっちが儲かる。ただし合理的に理解を深めていくなら株だ。でも儲けるならFXだ」

・・そういわれて、残り100万円はFXをすることにしました。

ビットコイン、リップルに50万円ずつ、

FX口座に100万円を入金したのでした。

正直どうせ何かに投資するならば、

「うまくいったときにものすごく増えるものを」と考えていたので、

海外の業者を使ってFXすることに決めました。

理由は1000倍までレバレッジをかけることが出来たからです。

ずばり、10万円の証拠金で、1億円動かせるわけですから、

儲かる可能性(同じだけの損する可能性)もあると思いました。

次が半年後のポートフォリオです。

半年運用してみましたが、正直FXは全然でした(笑)

当たり前ですが、

一寸先のチャートが上に向くのか下にいくのかなんて、

予想が当たるはずがないのです。

あとは、チャート予測と損切り、

またチャートの動きが各国の経済指標によって大きく左右されるということを学びました。

コツコツ増えて大きく負けて、結果的にはマイナス8万円でした。
ビットコインとリップルはそれぞれ微増で、トータルでは前回比+6%でした。

トータルでは212万円。ほんの少しの微増でした。

次はそこからさらに半年後の資産状況です。

一言でいえばラッキーだったんだと思います。

仮想通貨はどれもあがりました。

2016年6月時点、

平均0.74円で買っていたリップルは33円まで延び、

実に40倍近く資産が増えました。

・ビットコイン50万→210万
・リップル50万→2596万

FXは微増で108万でしたが、仮想通貨が今はチャンスだと気づいたので、

2596万のうちから500万円分をフュージョンコインにあてました。

この続きは2017年12月にまた報告したいと思います。

取引をしてみて

大きな勝負は30歳を過ぎてやればよいと思い、

まずは言われたまま素直に投資をした結果、とんでもない運用益となっています。

単に仮想通貨を買っただけでした。

社長のアドバイスにそって、うまく世界的にお金の流れをとらえることが出来た結果、

思いもよらないリターンを得ることが出来ています。

ただあくまであぶく銭という意識もあるので、

利益を確定して貯金などはせず、

しばらくは新しい仮想通貨など別のさらに可能性があるものに投資をしながら、

運用を続けていこうと思います。

引き続きFXに関しても取り組みますが、

コツコツPCに向かうのは案外ストレスもあり、

(結果が伴っていないからだと思います)

ほったらかしでも増えてしまった仮想通貨の結果をみると、

なかなか集中できない自分もいます。

しかし、短期留学など仕事の合間合間で取り組みながら、

せっかくの余裕資金を自己の成長に使っていこうと考えています。

20代は残り3年なので、自分の見聞を広められるように努めていこうと考えます。

なお、現実的に社会的な実力をつけるのは20代では難しく、

30代、40代になって今までの人脈や経験が生かされ本当の勝負ができると、社長はおっしゃっていました。

「俺は20代のころ、30までには30億円を稼ぎ、

金のために働くなんてことはもう終わらせて、

世界を何周もしながら自由に暮らしたいって思っていたんだ」

社長はそういいながら、こう続けたのです。

「そういいながら、50歳手前で今でも働いている(笑)

しかも30億なんて全然たまらない。

でもそれくらいの規模のビジネスはやれているし、小さいけど財産も一応ある。

当初の計画からはかなり遅れたが、俺にも変化があってな、

その分人生の深みや豊かさを感じもあって、今はこれでいいんだ。

お前にはわからないかもしれないけどな。歳とればわかる」

「社長、年取ればわかる、は、反則じゃないですか?」

「そうか?反則か。まあでもいいじゃないか、お前も儲かった。自分に使えよ、がはは」

金銭的に余裕があると、人にも優しくなれます。

仮想通貨についてもこの数年は上昇傾向にあるので、

うまく仕込みさえすれば100万円が数十倍になるのは決して夢ではないと思います。

なお、管理人が今最も信頼を寄せているのが、

日本人ビットコイナーであり300億円以上の資産を仮想通貨で稼いだといわれる、

元ビットコインジャパンの社長が開発したフュージョンコインです。

日本にビットコインを伝えたアメリカ人事業家ロジャーバーの友人達が、

多数経営に参画していることにより、

この通貨の値上がりが期待されています。

管理人はフュージョンコインの値上がりを待っています。

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