個人投資家としての心構え

個人投資家としての心構え

個人投資家としての心構え

個人投資家として今後の人生を生きていくには、生半可の気持ちでは

続けていくのは難しいかもしれません。

特に本業をしながら投資家になるのではなく、投資を本業にするのは

とても大変です。きっと目指す場所はそこかなと思いますが。

ではその投資を専門として行えるような個人投資家になるのには

どのような心構えで挑めばいいのでしょうか…?

生活と投資の余裕資金を用意

投資1本で生きていく!ということはもうその投資で

生計を立てていかなければいけません。

その為、専業の投資家よりもより余裕の資金が必要になります。

「生活用の資金」が必要だからです。

長期的に考えると「2年~3年分の生活資金」はすでにあるようにしたいところです。

投資なのでうまくいかないときもあります。

「生活資金がなくなる…」と心理的にマイナスに働けばきっと負けてしまうでしょう。

生活資金は十分に必要です。

また投資用の資金は多いい分に越したことはないですが。

最低でも300万円以上を用意したいところです。

投資の技術力がある

資金があっても投資を本業にして行えるほどの技術力がなければ話になりません。

兼業の場合は、ある程度むちゃができる場面もあったかと思います。

ですが、本業になってくるとそうはいきません。

死活問題になりますので「損失をいかに受けないか」というのもとても重要に

なってきます。

また周りの環境により株式市場もすぐに変動しますのでそういった

情報収集力や分析力も重要でしょう。

これは投資をコツコツやりながら相場から覚えていく必要があるかと思います。

このように生き残るための必要最低限の投資技術を身につける必要はあります。

常にこころに余裕

兼業で投資を行っている時と違って、本業になったとたんに「稼がなきゃ…」となり

精神的プレッシャーが半端なく押しかかってくるかと思います。

そのプレッシャーに負けじとメンタルをコントロールする力が非常に必要かなと

思います。

毎回勝てるなんてことはないので、負けた時にいかにネガティブにならずにいるか。

これはほんとに難しいことです。

ここの余裕の作り方としていつでも他の仕事につけるように技術を学んでみるや

環境づくりをしてくというのもありかなと思います。

常にこころに余裕です。

とこれが最低限個人投資家として投資を本業にする為にまずは必要な心得かなと

思います。

20代投資家、投資初心者の方

参考にしてください。

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