「生き金」と「死に金」

価値観…

どうも。

人の数ほど、価値観もその人数分あるのかなーと感じます。

お金を払ってそのサービスを受けたり、買ったりするのも

そのものに価値を感じる差も人それぞれなんだなーと感じます。

投資に関しても、人それぞれ、考え方、価値は違うんだと感じた

今日この頃です…!

今日はお金について掘り下げてじっくり考えて行ってみたいと思います。

「生き金」と「死に金」

「生き金」と「死に金」 投資

お金とは日々の生活を過ごす為に必要!というだけではなく、

好きなことができライフスタイルを豊かにできます。

ただ、お金の使い方一つで随分と違ったライフスタイルになってしまいます。

そこでよく言われるのが、「生き金」「死に金」。

ここで少し学んでいきましょう!

「生き金」とは?

お金はいろんな人の手に渡っています。

きっと自分たちが思っているほど多くの人の手に渡っております。

なので、すべてポジティブな感情だけ!ではなくマイナスの負の感情やネガティブな

【気】も多く付いていると言われています。

なのであまりにも手元にお金を多く貯めこんでいる状態だとマイナスな【気】を

多く抱えてしまっている状態なのです。

それを解決する一つの方法として【生き金】としてお金を使います。

【生き金】とは使った分だけ価値を生み出す使い方をする事をいいます。

自分が欲しいもの、やりたいことにただお金を使うことではなく、

将来の夢に向かう為の勉強することや、仕事であれば事業を興す為の資金に充てるなど

が生き金です。

要は【投資】ですね。いかに将来へ投資をするか。

意味を持ったお金の使い方を行う。これが【生き金】と言われています。

死に金とは

では逆の【死に金】とはいったいどういったことを言うのか。

死に金とはひたすら貯め込んでしまうこと。

まったく使う事が無いお金や自己満の為だけに無駄にお金を使っているお金の事を言います。

特に若いころをなりがちです。

浪費を繰り返している使い方や自分自身の欲や見栄の為に無駄に

自分自身を飾り立てる為に使われるお金の事もそれにあたります。

例え話でよくでてくるのが、バーゲン等の安売り。

安いからと言って一度に大量購入してしまうパターンです。

これはもう死に金ですね。

もうすこし深く考えると

自分の為だけにお金を使用し、一切他者の為に使わないという思考は

死ぬ金をしやすい状態です。

この状態は負のスパイラルのように続いてしまいます。

ちょっとまとめると

単純に後に繋がる投資のような感覚で

有益なお金の使い方や誰か人の為に使うお金の事、

回りまわって結果的に自分に帰ってくる循環させるお金を言い「生き金」といい

死に金とは自己欲のみで使用されたり貯め込んだお金の事ですね。

この考え方を抑えると少しはお金の使い方が変わってくるかもしれません。

20代のうちの投資感覚を身につけましょう!

投資初心者の方、参考にしてみてください。

それでは

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